あきらかに変わったタオ | カンボジア子育て日記

あきらかに変わったタオ

2週間の帰省、それも言葉も文化も違う国というのは明らかにタオに影響を与えてる!

タオは変わった!


1.まず、パンを異様に好むようになった!

実家の朝食はいつもパンだったからか・・・帰省前は嫌いだったのに・・・。


2.これは誰の物というのを気にするようになった。

カンボジアってあんまり誰の物って気にしないんですよ!

おもちゃだって、なんだって家族共有のものって感じで。


が、帰って来てから

「これ タオの」

「これ ママの」「パパの」


毎日確認。不思議です。


3.靴や帽子を自分からかぶるようになった!

これは素晴らしい!

帰省前はどんなにお願いしても泣き叫ぶぐらい嫌いだったのに!


日本にはだしで歩いてる子なんていないですからねえ。


4.写真を撮られる時はポーズを決める!

日本のいとこのお兄ちゃんのまねっこですね。


まだいろいろあるのですが、1番戻ってきて驚いたのは

タオが2週間会わなかったカンボジアの家族を覚えていたこと!


以前帰省したときには誰一人として覚えておらず、

面倒をみてもらっている親戚のお姉さんが寂しそうだった・・・。


そしてカンボジアのことすべてを忘れていたようだった・・・。


(もうすぐ)2歳児の記憶力を馬鹿にしてはいかん!と強く思いました。

日本のことも、どのくらい覚えていられるのかな?


ちなみに私、1番最初の記憶は1歳半ごろ、羽田空港で

輸入物のキャンディーをかってもらったことです。


食べ物か・・・。